腸内フローラとは?役割とは?

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腸内フローラとは

腸内フローラって言葉、最近、テレビでも話題ですね。

NHKスペシャルや、ためしてガッテンなどでも放映されてました。

ところで、この腸内フローラとは何でしょうか? その役割とは何でしょうか?

腸内フローラとは

腸内フローラとは、 腸内に住む「善玉菌」や「悪玉菌」「日和見菌」の集団のことを指します。

その種類は100種類以上。その数は、100兆以上だそうです。

この、もの凄い数の菌が『腸内』にいる状態のことを お花畑でを意味する『フローラ』という言葉とくっつけて、 「腸内フローラ」といいます。

・・・もの凄いネーミングセンスですね^^;

比較的キレイなモノとして捉えられない腸内環境を 「腸内フローラ」と最初に名づけた人は、ネーミングセンスあります。

腸内フローラは、「腸内環境」や「腸内細菌」、「腸内菌」、 難しい言葉だと、「腸内細菌叢」(読み方:ちょうないさいきんそう)と呼ばれることがあります。

腸内フローラの役割とは

なんで最近、腸内フローラが人気なのかというと、 その腸内フローラの状態がいいと私達人間にとって良い効果があるからです。

腸内フローラが健康であるメリット

●肉体面:免疫力アップで風邪や病気に負けづらくなる
●精神面:幸せホルモンが出やすくなって鬱体質をなおす

大きく分けて、以上の2つです。

この2つだけでもだいぶ、メリットがあると思うのですが、 最近では、
「腸内フローラが健康であると、やせる体質!」
「腸内フローラでデブ菌体質改善おすすめ!」
「腸内フローラ改善でキレイ美肌をゲット!」
というメディア投稿も多いですね。

まぁ、腸内の状態や新陳代謝などにも大きく関わってくる 腸内フローラの役割を考えると納得できます。

腸内フローラの4つの役割

腸内フローラには、以下のようなの4つ役割あります。

(1)食べ物のカスを処理する役割

食べ物を消化し、吸収する役割。

(2)風邪や病気に対抗する免疫をつくる役割

腸内フローラは、実は、人体最大の免疫器官なんです。

(3)脳と同じようにホルモンを生産する役割

腸は別名「第2の脳」ともいわれます。 うつ病に関係する「セトロニン」と呼ばれる幸せホルモンを腸はつくります。

(4)毒物排泄のデトックスをする役割

体にたまった食べ物のカスを排泄します。腸は一番のデトックス器官。

もう少し情報を知りたい方は、他の記事も読んでください。

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