この遅発性食物アレルギーの話を
首をながーくして待っている読者が多いので、
早速メール講座でお伝えします!
便秘アレルギーのひともいる!
< 日本人の知らない遅発性アレルギー>について。
詳しくは編集後記で・・・
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【これは、メールを講座を受けている人に送っているメールです。参考にどうぞ】
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■■編集後記■■
遅発型アレルギーってしっていますか?
以前、メール講座の中で、
「私は、私自身が乳製品アレルギーであると、
特別な検査方法で知った」と書きました。
この特別な検査方法についてです。
まだ、日本ではあまり知られていない検査ですが、
皆さんの役に立つかもしれないので、
しっかり書きます。
■日本人の2~3人に1人はアレルギー!?
実はアレルギーって、日本の国民病なんです。
知ってましたか?
ある調査によると、
日本人の2~3人に1人はアレルギーらしいのです。
アレルギーというと、
牛乳やタマゴなどの食べ物アレルギーなどを
思い出す方が多いと思いますが、
喘息、アトピー性皮膚炎、花粉症なども
アレルギーの一種といわれています。
ちなみに、ヒガコのアレルギーは、
乳製品によって<便秘>という症状がでます。
じつは、アレルギーって色々あるんです。
下記に、遅発性アレルギーの症状の一部を記載します。
かなり長いので、読み飛ばしちゃってもOKです。
アレルギー症状で「肥満」や「情緒不安定」、「高血圧」でるなん
PMSとよばれる「生理前後のイライラ、カラダの不調」が
アレルギー症状として表れる女性もいるそうです。
▼遅発性アレルギー症状▼
●消化器官
腹痛、口臭、げっぷ、食後の膨満感、吐き気、嘔吐
●神経システム
不安神経症、錯乱、憂鬱、小児の注意欠陥、多動性障害、集中力不足、
●筋骨格系
関節炎、関節痛、筋肉痛、だるさ
●泌尿生殖器系
夜尿症、頻尿、尿意切迫、膣のかゆみ、おりもの、月経前症候群
●呼吸器系
ぜん息、胸部不快、慢性咳、咽頭炎、慢性副鼻腔炎
●循環系
胸痛、不整脈、高血圧、頻脈
●外皮系
アトピー性皮膚炎、にきび、爪と髪の痛み、ふけ、じんましん、目の下のくま
●その他
過食、慢性疲労、目まい、頭痛、不眠、吐気、むくみ、肥満、歯ぎしり
■遅発性アレルギーの定義
アレルギーの定義が、
「なんかわからんけど、ある物質をとると
免疫の反応が普通の状態とは違ってて、体に症状が出る」
ってことなので、いろいろアレルギーの症状に含まれるんですよね
いま、すごーく簡単に表現したので、
正確なアレルギーの定義を知りたい方はネットで検索してください
■アレルギーは腸の力をアップさせると改善するのか!?
ポイントは、「アレルギーが免疫機能のトラブル」であることです
これは、まだお医者さんが必死になって研究していて、
アレルギーの根本的な解明には至ってないようです。
とりあえず、いえることは
「アレルギーが免疫トラブルであるならば、
腸の状態によってアレルギーの症状も変わる可能性が高い」
ということです。
ぜひ、アレルギーに悩んでいる方は、
腸内フローラを育てて、
免疫力を正常に高めていきましょう。
※もちろん、お医者さんの指示に従ってください。
■一番、効果を感じやすいアレルギー対策とは?
アレルギーへの対応として、
腸内フローラを育てることは重要です。
腸内フローラの状態が免疫力に影響をあたえるだけでなく、
体に合わない物質を排出する機能をもっているからです。
排便などを通じて、どんどん、体に悪影響を与えるものは、
排出していきましょう。
でも、
「アレルギーに対して効果を一番実感しやすい方法が、
【腸内フローラの育成】なのか?」
といわれれば、実は、短期的には、もっといい方法があります。
腸内フローラを育てる方法は、体質的に改善する方法で、
結果を実感するまでに時間がかかります。
短期的に効果を実感する方法が、
アレルギー反応を引き出す特定の物質を避けることです。
スギ花粉症のひとが、
スギの花粉が体内に入らないように、マスクをし、
ゴーグルをかける。
こうすることで、スギ花粉症の人は、
ある程度、アレルギー症状が出るのを防ぐことができます。
これと同じで、
他のアレルギーの人も特定の物質を避ける事でアレルギー症状を
避ける事ができます。
■アレルギーを引き起こす特定物質を調べる検査
アレルギーを”避ける”為に一番の問題は、
「アレルギーを引き起こす特定の物質が何かを知る必要がある」
ということです。
次回は、
自宅でできる最先端アレルギー検査の方法について。
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